2008年3月8日土曜日

Freemind (マインドマップ作成フリーソフト)

仕事に限らず、何かを考える時に僕は真っ白な紙に思いつく要素を書き、それを線で繋ぐ・・・という事をよくやります。特に誰かに教わったわけではなく、なんとなく「頭の中にあるごちゃごちゃしたもの」を整理するために行っていたのですが、これ(正確には違う点もあるのでしょうが)は「マインドマップ」と呼ばれるもので、ビジネス界にとどまらず幅広く活用されている記述方法だそうです。恥ずかしながら最近まで知りませんでした。そんなこんなで「我流」マインドマップを愛用していたのですが、紙に書く方法だと直観的で良いのですが、追記や保存、管理を考えると最適だとは言えないように思います。
そこで見つけたのがマインドマップを描くためのフリーソフト。市販のソフトも数多く販売されていますが、まずはフリーソフトで試してみたい、という僕のような人にぴったりの解説サイトまであります。
決して新しい情報では無いのですが、使い始めた記念に投稿しておきます。
マインドマップ作成フリーソフト「FreeMind」活用ウェブサイト "FreeMind活用クラブ"
フリーソフトもこのサイト中からダウンロード可能です。

2008年3月2日日曜日

LUMIX DMC-FS2



家族で出かけた時の写真撮影に活用していたデジカメ(CASIO EXILIM EX-Z600)のストラップ取付金具が外れてしまった事を口実にデジカメを購入。購入後にEX-Z600のケースを開けて金具を付け直すことが出来たので、本来ならば購入不要だったのですが、使い勝手にも画質にも気に入らないところが多かったので、これ幸いとばかりにポチりました。
写真については素人ですし、さほどこだわりも無いのですが、これまで使ってきたデジカメの中では富士写真フィルムの製品が一番子どもの顔が綺麗に撮れるように思います。今回も当然FinePixを選択すべきだったのですが、以前使っていた時のイメージで「記録メディアはxDピクチャーカード」と思い込んでいたため、勘違いで諦めてしまいました。最近の機種はSDカードをも使えるんですね。
前述の通りデジカメにはあまり思い入れが無いため、AMAZONで旧機種を探し、15,000円位でPanasonic DMC-FS2を購入。日本出張中に無事ホテルで受け取り完了しました。
最近のデジカメはどんどん高機能化していますので、旧機種を選んだ所で不満は無いですね。家族写真撮影用にはEXILIMが復活したので、LUMIXは出張に持参して気になるものをパチパチ撮ってみるつもりです。

ちなみに上の画像はiPhone内蔵カメラで撮影。ちょっとボケちゃいますね。