オンラインストレージサービス「Dropbox」を再導入しました。というのも前回(公開直後)導入した時に、PCの動作がもたつく感じがしたので、仕事用のPCで使用するのは躊躇していたのですが、ドラッグ&ドロップだけで複数PC間でデータが共有できる(しかもOSを選ばない!WindowsでもMacOSでもLinuxでも!)便利さには抗えず、再度導入の運びとなりました。使い方については今更書くまでもないと思うのですが、DropboxのウェブサイトからPCクライアントソフトをダウンロードし、データを共有化したいPCにインストールし、ウェブサイト上でアカウントを取得(無料版でも2GBのストレージが使えます)するだけです。後はシェアしたいデータを所定のフォルダにドラッグ&ドロップするだけです。コンピュータがネットワークに接続されている時に自動的にサーバにアップロード、ダウンロードしてくれるのでローカルフォルダ間でデータをコピーしているような感覚で使えます。
再導入した所、やはりすこしもたつく感じがありますが、しばらくはこのまま運用してみようと思います。
追記:
Dropboxフォルダにデータをコピーし、サーバへの同期(アップロード&ダウンロード)が行われている時はPCの動作にもたつきを感じますが、これはネットワーク環境に依存したものと思われます。高速ネットワーク環境のある日本では体感するほどの「もっさり感」は無いと想像されますが、ここ中国では・・・、です。まぁ同期が終われば何事もなかった様にサクサク動いていますので良しとしましょう。