久々の休暇とはいえ、帰国したらしたであれこれと用事はあるもので、買物やら銀行・証券会社関係の手続きから実家のPC環境設定とメンテナンスまで、「平日より忙しいんちゃうのん?」という位にバタバタしています。そんな中でも今回の「時間掛かったNo.1賞」は実家のPC環境再構築。与えられたテーマは「最低限の予算でインターネット閲覧ができ、音楽ファイルを十分に格納できる環境構築」でした。数年前に友人から譲り受けた「壊れたVAIO(Win98、Pentium3)」のHDDを部屋から発掘した80GBタイプに換装し、メモリを192MBに増やし(旧いメモリなので探すの大変!)、OSはごにょっとアレしましてサクッと完成(なんじゃそら)。
お次も同じく旧PC、WinMeが搭載されていた富士通ノートPCの復活作業です。左の写真ではWindowsXPが走っていますが、同じ環境ばかりでは面白くないのでこいつには最終的にUbuntuを入れてみました。普通なら捨てられるか放置される運命の旧PCが復活したのはうれしい限りです。
今回学んだ事
「XPは結構ロースペックのPCでも走りまっせ、奥さん!」