2009年4月29日水曜日

とほほなパネライ


2003年に購入し愛用している腕時計、PANERAI(PAM0091)のバックルが外れやすくなり、困っていました。観音開きに開くDバックルなのですが、その片側の固定が甘くなり、ちょっとした手首の動きで開いてしまうようになっていたのです。購入したショップに恐る恐る聞いてみると、「バックル交換ならン万円」との」回答。その額だけでG-Shockが3本くらい買えてしまいますので、修理・交換は次回帰国時に予定しているオーバーホールと同時に行うとして、とりあえずはバックル内側の見えない部分を瞬間接着剤で固定(笑)!観音開きの片側しか開かなくなったのですが装着中に落としてしまうよりはマシということで、しばらくはこれで行くつもりです。パネライ様に瞬間接着剤を塗布してしまう大胆さ、我ながら天晴です(何が?)。